多額の借金が結婚の障壁になる?

彼氏に多額の借金があっても、彼女は結婚にOKしてくれるのでしょうか。

 

 

現在、大きな借金を返済中男性にとって、打ち明けるべきか悩むところですよね。


 

OKしてくれるかどうかは、彼女本人でなければ分からないところですが、一般的にどうなのか知っておいた方が良いかもしれません。

 

そこで今回は、現状で多額の借金がある男性のために、借金と結婚に関する有用な情報を提供します。

 

 

彼女が結婚をためらうのはどんな借金?

 

奨学金、車、家や土地、事業資金など生きていく上で必要な借金に関しては、多額の借金であっても結婚には影響しにくいといえるでしょう。

 

ただし、生活費に影響するほどの額だと、何年か後にはトラブルになることもあります。

 

また、下記のような彼女にとって不要と思われやすい借金に関しては、結婚の話がなかったことになり、別れることになる原因になりかねません。

 

  • 風俗やキャバクラにハマって背負うことになった借金
  • パチンコや競馬などのギャンブルにのめり込んでできた借金
  • アイドルの応援や車のカスタムなど趣味への過剰な投資で抱えるようになった借金

 

こうした理由でできた借金は、額が大きいほど結婚後の生活が返済で苦しくなる恐れがあるため、結婚をためらってしまう女性は多いでしょう。

 

結婚後にも風俗通いやギャンブルなど、借金の原因になったことをやめてくれないのではないかという疑いを持たれかねません。

 

仮に一度は完済できたとしても、原因が排除されなければ借金を繰り返し、その結果として借金が膨れ上がるのではないかと女性は不安になります。

 

さらに妻になった場合、夫が抱えている借金の返済を、自分も手伝わなければいけなくなるのではないか、と思われるのも可能性も大きいです。

 

特に、共働きの夫婦の場合、生活費や貯蓄なども共有することが多いですからね。

 

多額の借金を隠して結婚したらダメなのか?

 

多額の借金を背負っていることを、交際相手に告げずに結婚してはいけないという法律は存在しません。

 

彼女が借金に寛容ではなく、借金があることを正直にいってしまうと結婚できないという方もいるでしょう。

 

ですが、借金を隠したまま結婚したとしても、発覚すれば即離婚問題になるのが目に見えているという方もいるはずです。

 

結婚前で同棲もしていない交際中のあいだは、借金を隠しておくこともできるでしょう。

 

しかし、一緒に住むようになれば、利用明細や返済が滞って督促状が届く、通帳を見てしまうなどして借金がバレるリスクが高くなります。

 

 

住宅ローンを組む段階になって、夫の多額の借金が発覚し、審査に通らず、妻が主債務者になった知人もいましたよ。
こんなはずじゃなかったと言っていました。


 

 

借金の発覚により別れ話に発展することを恐れて、常に証拠を残さないように怯えながら生活していくことになるのです。

 

大きな借金を隠して結婚するのはダメではありませんが、隠しとおすために労力を費やす結婚生活のことを思うと、おすすめすることはできません。

 

どうしても彼女にいえない借金があるということであれば、結婚前に借金問題にケリをつけたほうが良いでしょう。

 

彼女に言えない多額の借金の解決方法

 

彼女に正直にいうことのできない多額の借金を解決するには、債務整理をする方法があります。

 

債務整理には複数の種類があり、返済を大幅に減額したり、全額の返済義務が免除になったりと、種類別に異なる効果を得ることが可能です。

 

債権者との交渉、裁判上の手続きといった具合に素人では手に負えない部分が大きいため、法律事務所のサポートを受けるのが普通です。

 

債務整理をしてしまえば先述したような効果を得ることができますが、気をつけなければいけないこともあります。

 

長いあいだ新規の借金をつくることができなくなる

 

債務整理を行うと、その事実が事故情報として個人信用情報機関に5〜10年のあいだ記録されたのちに削除されることになります。

 

借金の申し込みをしたときには、銀行や消費者金融、クレジットカード会社などは、必ず審査で個人信用情報機関の記録を参照しています。

 

債務整理をしているイコール返済能力なしと判断されるため、新規の借金は記録が削除されるまでほぼ不可能になるといっていいでしょう。

 

また記録が削除されたあとも、債務整理をしたときの整理対象となった銀行などの融資を受けるのは、まず間違いなく無理です。

 

債務整理によって多額の借金は帳消しにできても、新規の借金ができなくなることで、結婚後の生活に大きな影響をおよぼしかねません。

 

夫の名義で家や土地、車のローンを組むことが困難になってしまう可能性大ですが、一定期間が過ぎれば、新規の借金も可能になります。

 

債務整理をしていることを打ち明けて、生活設計すれば良いだけのことですね。

 

多額の借金を彼女に打ち明けるタイミングは?

 

多額の借金があることを、彼女に隠したまま結婚すると、近い将来トラブルになります。

 

結婚生活が経済的に苦しくなるのはもちろん、隠し事をされたということが、彼女にとって一番許せないことになるでしょう。

 

 

騙された!と、思う女性って多いんです。


 

プロポーズしてからでは、彼女を苦しめることになります。彼女がOKしていたら、借金を打ち明けられたからと言って、なかったことにしにくいです。

 

プロポーズと同時でも、彼女を困らせることになるでしょう。

 

かといって、結婚するかどうかも分からない時期から、借金のことを話すのも変ですよね。

 

お付き合いしていく中で、それとなく話しておくのが良いのかなと思います。

 

ただし、結婚生活に支障なく、きちんと支払っていける状態でないと、彼女は離れていくかもしれません。

 

彼氏に多額の借金があっても、結婚して一緒に返済していこうと考える女性もいますし、そうでない女性もいます。

 

どうなるかは彼女しだいになりますけど、隠して結婚するのは絶対にダメですね。

 

多額の借金と結婚についてまとめ

 

包み隠さず多額の借金があることを彼女に話しても、結婚できることもあるでしょうが、金額や理由によっては考え直されてしまうリスクも高いです。

 

だからといって隠し通すのは、結婚後に発覚して離婚問題になる恐れがあることを考えると良くありません。

 

どうしても彼女にいえない借金がある場合には、結婚前に債務整理をしておくのが賢明な判断といえるでしょう。

 

ただ、債務整理後は何年も新規のローンなどの借金がほぼ不可能になるため、早期に弁護士に相談するなどして解決に向けて動き出すことが重要です。

 

そして、債務整理したことも含めて、借金について、きちんと話して彼女に理解してもらうことです。